一年が過ぎました

 年末は、台湾に治療に行っておりました。息子に3週間も会えなかったので寂しいものでした。
台湾の人は皆優しかったです。それに親日感情が高いためでしょうか、ホテルなどでも大変親切にしてもらえました。

 私の行っていたところは、気功で病気を直すところで、その先生は大変能力が高く、どうやら病気の箇所がよく見えるようですね。
私の場合は、子供のころに交通事故にあっているのですが、その時の結果が悪いようで、治療を受けておりました。子供のころに交通事故にあったことも言い当てておりました。
 また、今回、台湾に行ってから、胃潰瘍気味になったのですが、それが分かるようで、痛いところを押さえて胃潰瘍気味だから、食事はゆっくり食べろと何度も言われました。また、一度転んで肩を強く打ったのですが、その時の状況もまるで見てきたように説明しておりました。「よくわかるなぁ」と感心したものです。

 治療の方はまだ完治できていないようで、今年も一週間ほど治療に行こうかと考えています。

 息子は、最近日本語が上手になってきて、TPOを心得たしゃべり方をするのでびっくりします。
子供の成長は本当に早いですね。一年ですごく変わります。
一年がどれだけ大切か思い知らされますね。私たちくらいの年齢になると一年の変化が少ないためにあまり実感しないですけどね。

 台湾などは教育熱心で子供に論語や大学などを勉強させていました。
今年は息子の教育なども含めていろいろ目標を立ててやっていきたいと思っています。